Harley-Davidson FXDI35

“嫁”の相棒を紹介します。
Harley-Davidson DYNA FAMILYのFXDI35です。


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このバイクは、ハーレーダビッドソン創業者の血縁のひとり、ウイリアム・G・ダビッドソン(ウイリー・G)が手がけたモデル、1971年式FXスーパーグライドを再現したものです。スパークリング・アメリカと呼ばれるペイント・ボートテイルという斬新なテールは当時はあまり人気がありませんでした。今となっては、味がありますね。実写の紹介は、フリーダム ヴィンテージサイクルスに。

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このFXから35周年を迎えた2006年に全世界で3500台のみ販売されたモデルです。まさにアメリカンって感じのバイクです。
このバイクは、排気量は1450cc(XL:1200cc)、重量は310kg(XL:250kg)で、全てにおいてXLより大きいです。周りでも最も大きいバイクになっています。
高速クルージングは最高に楽です。峠では弱いですが。
ちなみに、このバイクを購入するのにサインした時は、嫁は大型2輪の免許は持っていませんでした。
私がXLを購入した時に、私なら白のバイクが欲しいな~と言っていて、その後、普通2輪の免許を取り、私の別のバイク(FTR223)に乗り出しました。
その後すぐ、このモデルが登場したのです。すごかったのは、これを購入すると決めた早さでした。私は、グダグダ悩んだのに。。
買うと決めてから、大型2輪の免許を取りにいきはりましたw
と言う事で、彼女にとって初めての自分のバイクは”ハーレー”なのです。それもバイク1年生で!女の人のパワーはスゴイです。
ちなみに私はバイク11年生で”ハーレー”です。負けましたねw
納車日は朝からずっとビビってましたが、今は普通に乗れるようになりました。九州にも2度行ったし、色んなところに行ってます。

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阿蘇草千里

カスタムは、乗り易さ重視でハンドルのチョップとレバー・グリップ・リアサスの交換のみです。
休みの間に、車検を通しに行きましたが、マフラーもノーマルだし簡単に通りました。これから、マフラーとコンピュータの交換を予定しています。こいつでマフラー交換すれば。。。楽しみです!って一番乗っているのは私だったりして♪

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