井上雄彦 最後のマンガ展

アタシ達の世代と言えばスラムダンクでお馴染みの井上雄彦氏。今はリアルやらバカボンドを執筆中。
ちなみに、アタシはスラムダンクで時は止まっております。KYKはバカボンドを全巻揃えております。家にあるけど読んだ事無いアタシです。気付けば、家には結構マンガがあるようですw あっ、ワンピースは2巡目の読みに入られました。。
NEWS ZEROで紹介されていて、それで思い出したKYKが行きたいとの事で行って参りました、井上雄彦 最後のマンガ展


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天保山にあるサントリーミュージアムで開催されています。ここに来るのは10年ぶり位な気がします。
入ると、さすがはミュージアム。静かーな美術館的な雰囲気で御座います。お出迎えは、ドドドーンと巨大な武蔵の絵(武蔵って事しか知りませんw)


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絵を拡大したのでは無く、直筆で書かれたとの事です。
ここでは実物を複写したものが展示されていました。かなりのデカさで、すごく力のある絵です。マンガでは無く絵ですね。

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武蔵の絵と一緒に写真が撮れるブースやら、ケイタイからメッセージを送ると画面に次々と表示される掲示板的なものも。
マンガにとっての絵は最重要でしょうが、文字の力の重要さも考えされされます。

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そして、展示の方へ。ここからは写真NGだったので写真はありませんが、直筆のマンガが展示され、読んで行く方式です。結構な入場者なので1ページに掛ける時間はかなりあります。マンガにここまで時間を掛けて見た事はありませんでしたが、マンガって1ページに表現している事が多いんだなーと実感。作るのに掛ける時間はかなりのハズなのに、読むのは数秒ですから。
バカボンドを読んで無くても楽しめるとの評価がされていたのも実感出来る内容でした。マンガの芸術性を感じました。
このマンガ展は3/14まで、サントリーミュージアムは今年12月で閉館との事なのでゼヒ。

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