ザウスの完成見学会20 -弁天町の狭小住宅1/6-

ザウスの完成見学会の参加もこれで20回。3年で20回。かなりの参加率でゴザイマスw
3つの丸窓が飛び込んでくる斬新なお宅。建築家は、藤原誠司san。
「建物にアールの部分が欲しい」「大型船のイメージ」「スチール素材をポイントで使用」「狭小地のため、敷地の有効活用、屋上、駐車スペース1台分の確保」と言うのがお施主さんのご希望。
先に申しますと、このご希望全て盛り込まれたお宅でした!!


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3つの丸窓の1つは、紺のアールを描く一面に。


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印象的な紺のアール。前面に飛び出していることで、さらに不思議な感じも。

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さらに玄関口もアール。二つのアールが重なる感じが他には無い感じでオモシロイ。レインボーアイランドだな思ったのはナイショですw

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アールの屋根の玄関口の足元も、当然アール仕立て。

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玄関のドアは、2歩半の家と同じく溶融亜鉛メッキ仕上げ。オリエンタルな家で採用されたドアですが、大型船のイメージにもピッタリです。

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ガレージにはシャッター付きの収納。外にあるガレージの場合、収納が無いのが多いけれど、シャッターで鍵も出来る収納は役に立ちそうです。

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1階の奥には光を取り入れれる大きな窓。外の奥の壁は隣の家ではなく、この家のもの。
この壁があることで、プライバシーも守られます。

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この壁には、空気を通すためにスリット。斜めであることで裏から覗かれる心配もありません。

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居住部と外壁に1m程のスペースが空気を通し、プライバシーを守り、光を取り入れれてます。ナルホド!!

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