ザウスの完成見学会23 -灘の超狭小住宅 3/6-

壁に散りばめられた間接照明が特徴的な2Fリビング・ダイニング！！玄関にもあった箱から照らす照明が散りばめられて、壁を優しく照らします。

天井から照らす照明が無く、これだけ多くの間接照明がある家は初めて。
照明が設置されているの箇所は、棚にもなっているので、ギャラリースペースにもなりそうです。

リビングとなるスペースはダイニングより一段降りた場所。この段差がベンチな感じにもなって、家族が集まるいいリビングになりそうです。

窓のサッシが金属製でなく、木製になると雰囲気が全然変わってきます。

棚の何箇所には開閉可能な収納ボックス。棚、箱照明、収納棚が絶妙なバランスで配置！！

何入れようかな～w

1Fに光を落とすすのこ。かなりの大きさで、この大開口によりサンサンと光を落とします。この後、”どなた”かがレンズカバーを落下させますけどーw

当然、載っても大丈夫！！

リビング側からダイニング。
蹴込み板の無い階段、スキップフロア、天井の開口で視線を遠くへ誘導し、空間の広さを表現。

カッコイイ！！

キッチンから。

キッチンは製作された特別なもの。角いステンレスのシンクがカッコイイ！！
ここでの照明も統一された箱照明。

生ゴミとかはすぐ外に出せる様になっています。ベランダから差し込む光で、明るいキッチンスペースです。

壁はクロスではなく塗装。キッチン後ろの収納扉も同じ塗装でアジのある雰囲気が出ています。白を手塗りするとオシャレになるなー。

収納扉のレールは埋め込み。
棚の支えは横からのもの。壁側に付く場合は細かく棚の高さ調整が出来ないけれど、これなら、小さい収納でも細かく区切ることが出来ます。