ザウスの完成見学会26 -淀川の狭小住宅 3/6-

ヨーロッパのお土産のGODIVAチョコを食べチョコを感じながら、チョコレート工房の全貌をw
店舗奥がチョコレートやその他の商品を作る工房。店舗とはドアで仕切れる様になっています。これは、温度に敏感な商品を守る為。

まだ、店舗としてオープンする前なので、機材は搬入されてはいませんが、導入する機材を考慮しての設計になっています。
その為、それらが配置される場所に配管等が事前に準備されています。

温度管理が重要なので、工房には冷房を完備。これがきっと暖房で動くことは無いんでしょうw

下に目線を下ろすと、ガス等の配管が事前に準備。
そして、住居には似つかわしくない防水性の床。工房に対するお施主さんのコダワリは、作業のしやすさがメイン。男の城を感じる場所です！

配管だけではどんなのが入るのか全く想像出来ませんが、普段お目にすることは無い機材が設置されるとの事で、めっちゃ興味アリです！

そして更に奥には、チョコレートを作る？かける？機材が導入されるとの事。

チョコレートマシーンに合わせて、見たことの無いコンセントが設置。
相当な電力が必要な機材との事で、配電盤にも単独で存在するラインになっています。

奥の部屋にもエアコンを。この部屋のエアコンは24時間掛けっぱなしにする予定との事。
お施主さんが、エアコン多いので買うのが大変って言ってたのが分かります。。

奥の部屋も仕切れる様にドアを。
今はちょっと殺風景な工房ですが、機材が入り、チョコレートを始め色々な商品が作られる場所になると一変しそう。夢が詰まった素敵な場所になるんだろうなー。

男としては、店舗部分より工房に興味アリだったりしますw