ザウスの完成見学会31 -垂水のガレージハウス 4/6-

1Fの大部分を占めるガレージ。
メインガレージと趣味のガレージを繋ぐ扉の取っ手には、シフトノブ。このコダワリ好きです！！持った具合メッチャイイ！

アタシのMINIの様に、4速それも4とRが同じ場所ではなく、6速+R。趣味のガレージに入れられる、かっこ良すぎるクルマのものでしょうか！

趣味スペースから見渡すガレージ。クルマのショーケースと言っても良さそうです。
音楽を流して、クルマの雑誌を読んで、クルマを見ながら、コーヒーを飲む。あー、ステキ！！

シャッターは、最近良く使われる、ワールドガレージドアのオーバースライダー。
木の温もりがあり、密閉性も高く、天井とのクリアランスも狭い。そして、LiftMasterの開閉器は照明にも。

表から。
クルマ1台が入るスペースになっています。こちらから見ると、趣味のスペースが逆にショーケースの様。
エアコンも完備されていて、大切なクルマも湿気からも守れます。

ちょっと、話しがズレるけれど、昨日にビフォーアフターで防湿コンクリートってのを使っていましたが、あれは通常のコンクリートとは違うのだろうか。。。
特殊なコンクリートで湿気対策になるなら、ガレージに使うのとか良さそうと思った次第です。

ガレージから続くこの部屋までが、お施主さんの趣味スペース。羨ましい限りです。
真横から見る階段は、土台となっているフレームが全体的に細く感じ、斜交いの構造の様にも。

部屋とガレージの間の下部は、凹まされた処理に。
ここに何かを置かれる為に設計されたのかは分かりませんが、少しでも凹みがあると視線が先に流れるので広く感じます。

ガレージの水栓もオシャレなシンプルなもの。
ガレージに設置される水栓は利便性を求めたものを使われることが多いですが、こういうシンプルなものだと、クルマを入れたこの空間に溶け込みそうです。

ガレージの入り口に設置されていた、ご家族の手形。こういうの暖かみがあっていいなー。
この家を建てたことが、家族にとってもすごくいい思い出になりそうです。

ガレージ同士を区切るのは、こちらの扉。シフトノブの取っ手はこちらのドアに付けれられていました。

メインガレージはクルマを2台並べて置ける広さ。
こちらで使われるのも同じく、ワールドガレージドアのもの。

閉めてみるとこんな感じに。
大開口なので昼間に開けるとかなり明るいですが、閉じて照明のみにしてもかなりの明るさ！！

木製なので経年変化も楽しめるオーバースライダー。
一枚一枚の木が大きい事も、閉めた際のイメージをスッキリした感じに見せてくれます。