ザウスの完成見学会32 -柏原の家 3/6-

天井板を張らずに、そのままの仕上がりとした天井は、木目の楽しめる高い天井に。
屋根裏に配線や配管を通しますが、この仕上がりにするとなると、それらを通す”道”も考えているんだろうなーと、勝手に思うアタシw

玄関からの光を取り入れた、廊下の先には和室。

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琉球畳をあしらった、落ち着きある和室。
和室はこれぐらいのスペースが一番いいなー。

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収納も設置。扉のある上部と、扉のない下部の収納。和室らしい収納です。
それにしても、大きな窓が2つあるお陰で、かなり明るい!!

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クロスも和室らしい藁の入った感じを表現したもの。
美しいクロスの終端処理。ウチもですが、アクトホームズが手がけた物件は、クロスの貼り方が好きです。

ちなみに、ウチのクロスの修理。。クロスが廃盤になって見つからなく全国捜索中ですw

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和室から手を伸ばせば届くところにポストの取り出し。外に出る必要がないので、雨の日も便利!
この便利さなら、宅配ボックスも欲しいなw

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ウッドデッキのベランダは、絶妙な位置に配置されたガルバで包まれた梁と、柵で隣からの視線を防ぐ仕組み。
このお宅を作られた矢部sanは、両隣の家まで模型を作られたとの事。普通なら、作る家だけの模型を作りますが、両隣を作ることで隣家の影響まで確認されたそうです。その一手間が、高い完成度の家を作るんだろうなー、と実感。

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小さいながら、植栽を楽しめるスペース。照明も設置されていて、雰囲気ある空間を作れそうです。

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