makita 18V充電式クリーナーCL182FDRFW

ダイソン一台の体制から、ルンバ＋ダイソンになった我が家。

ルンバの登場によってダイソンを使ってまで掃除するというのが減少。。というのも、スキップフロアである我が家で、ダイソンを持ち運び使うのが結構大変。そんな事から、リビング以外はクイックルワイパーを使う事が多くなり、いつの間にかルンバ＋クイックルワイパーの体制に。
高級ダイソンどこいった？な感じですw

しかし、やっぱり掃除機でゴミを吸って、クィックルワイパーを使っての方が圧倒的にキレイな仕上がりになるというのも実感してきて、さらに、AYKがこぼしたーな時に、掃除機の必要性を感じてくる訳です。
ダイソン使えばいいやんと思うけれども、ちょっとしたことに使う気にはなれないという感じ。

そうなると、移動がラクで、サッと使えるハンディな掃除機が理想型！！となり購入することに！

ハンディ掃除機となれば、今はオシャレなものから高性能なものまで色々とあるけれど、もはや既に検討済みのmakita一択！！w
makitaは工具機器のメーカーで、クリーナーより電動工具が有名。そのmakitaがリリースするクリーナーはビルの清掃等でも使われていて、その信頼性はかなりのもの。

さらに、リチウム電池が電動工具と共通であることから、クリーナーだけでなく、電動工具でも使えるのがいいところ。えぇ、憧れの電動工具もいずれ買っちゃいますとも！！w

そして、検討しまくり購入したのは、充電式クリーナーCL182FDRFW！！

購入したCL182FDRFWは、18Vのリチウム電池を使うシリーズのクリーナー。
makitaのクリーナーは、電圧が異なる3つのシリーズがあり、見た目は同じ様に見えても、性能が異なります。それぞれの性能値としてのスペックは以下。

・10.8V
連続使用時間 強 約13分/標準 約21分
吸込み仕事率（強）14W

・14.4V
連続使用時間 強 約20分/標準 約40分
吸込み仕事率（強）25W

・18V
連続使用時間 強 約20分/標準 約40分
吸込み仕事率（強）30W

この値から、買うなら一番の高性能でしょ！！と言う事で、18Vを選んだ訳ですw

しかし、CL182FDRFWはクリーナー本体・充電器・18V 3.0Ahリチウム電池のセットですが、2014/2に18Vで5.0Ahというバッテリーが販売されており、そのバッテリーを使うと充電時間が14分増えるけれど、連続使用時間が2倍になると言われています。
そのバッテリーとセットでは販売されていませんが、クリーナー・充電器・バッテリーをバラバラで購入する事が可能なので、今なら、充電時間が増えても連続運転を重視するのであれば、バラバラ購入がいいかも。

後々、バッテリー劣化による交換や、バッテリーの追加をすることになった時には、当然5.0Ahを購入です！

オシャレな外観ではないクリーナーに加えて、これまた無骨な充電器。デカイw
スイッチも無くコンセントに挿すのみ！！充電状況や確認は、ランプの店頭で確認。

ヘッドが小さいので狭いところも掃除しやすいのが特徴。
最近のハンディタイプの掃除機は、高性能を謳っている事もあって、ヘッド部分の性能を向上させてゴミを取れるようにもしていますが、このクリーナーは吸う面が広くなっているだけ。

なのでコンパクトなのがいいところ、吸引力が低いところが悪いところな感じ。

そして、こういった階段下を掃除しようとした時。汚れの状況が分かりにくいですが。。

クリーナーに付いてるLEDが想像以上に使える！！

LEDなんていらんのに。。と思ってたけれど、イヤイヤこれメッチャ便利！！

ヘッドが細い事に加えて、パイプ自体も細いので、ヘッドを外すとかなり細いところも掃除可能。
さらにLEDで見やすい！！

リビングのメイン掃除はルンバに、その他の部屋の掃除はmakita。ちょっとした汚れが発生した時はmakita。この使い分けで掃除する時間も短縮。

汚れを貯めて一気に掃除するとなると、バッテリーの使える時間が気になってくるけれど、汚れに気づいたらちょっと掃除するスタイルにして、makitaでのちょこちょこ掃除。これで、バッテリー切れが発生することも無く、常にキレイな感じに。

ダイソンはサイクロンでゴミパックがいらないのが特徴でもあるけれど、ゴミ捨てではゴミが舞う事もあって、大変不評。。ということで、KYKの要望でゴミパック式にしたので、ゴミ捨てで汚れるのも無くなったのもいいところ。

これだけ快適に掃除できるなら、もっと早く買っておけば良かったなー。スキップフロアなお宅にはオススメな”ツウ”な一品です。オシャレでは無いけれどw