ザウスの完成見学会35 -豊中のガレージハウス 4/6-

1Fの一番奥にあるのは、洗面と浴室。
光が差し込み明るく、屋内と屋外の天井が繋がる仕上がりによる連続性、視線が止まる距離が長い事から、かなり広がりを感じます。

数値で表すと12㎡位だけど、数値で表す意味は無いなと思わせる空間に。

大きな鏡を持つ、清潔感ある水栓。収納もタップリあり、これだけ広いと使い勝手も良さそう。
鏡によって、反射による広がりも感じます。

ハーフユニットに石の壁の浴室。と思ったけど、実際は石ではなくタイルだそう。こんなタイルがあるとは！！
ウチはハーフユニットを使って、檜の壁にしているけれど、石だと高級感ある仕上がりになるなー。

そして、浴室から見える景色。
浴室と洗面・脱衣の場所の間は、ガラスになるかは分かりませんが（きっと、ドアはガラスと推測w）、かなりオープンな感じで、緑広がる気持ちいいバスルーム！！

明るい間にユックリ入って、贅沢な時間を過ごせそう。

そして、見学会で初投入したTHETAで。画質は悪いけれど、これで、空間を感じれるように。
静止画だけの見学会レポから、一步進んだかな。動画やVRとか、もっとオモシロイものにしたいなー。最終型は、ザウスでOculus Riftを装着して、東京の物件を仮想的に見学会です！！w

洗面所のガラス戸を開けると、外構部分を紹介した裏の場所へ。

階段を登り2Fへ。
一段登る毎に視界に飛び込む、緑！緑！！緑！！もはや、どこまでが家なのか曖昧になる空間。

階段の右がビルトインガレージ部分。上からクルマを見下ろせる感じに。

オリジナルの細いシンプルな手摺は、ガラスが大半を占める空間でも、邪魔になりません。

2Fには、2つの部屋とリビング・ダイニング。
部屋部分は壁で囲まれたスペースですが、屋根との隙間に作られたガラスにより、太陽光が直接に入らず、間接的な光が入る仕組み。

四角い出っ張りは隣の部屋のエアコン部分。
そして、こちらの部屋にはその出っ張りの横にエアコンを設置。

壁を隔てて近い位置にエアコンがあれば、隠蔽配管もやりやすく、室外機を設置する場所も一箇所にまとめれそう。
室外機一台で、エアコン２台が使えるマルチエアコンとかでもいいかも。

昼間は照明を付ける必要なんて無さそうな程に明るい！！

ハイサイドライトで光を取り入れるのとは違い、屋根があるとプライバシーの確保も出来るなー。