ザウスの完成見学会38 -青葉台のガレージハウス2 4/6-
螺旋階段を上がり、コンクリートのフロアの先には、浴室と洗面脱衣所。
洗面所と風呂が窓で繋がり、さらに、それぞれに大きな正方形の窓があるので、かなりの明るさ。
洗面ボウルは、深さがありエッジが立つ、美しい形状のもの。
これだと、水が飛び散る事もなく、周りもキレイにしておけそうです。
隅にそびえるのは鉄骨。
躯体を見せる仕上げにすることで、部屋の広さを取得。もしも、鉄骨を隠そうとすると、かなり狭いスペースになってしまいそうです。
窓!窓!!窓!!!
洗面スペースの隣にはトイレを設置。ここには、水回りの全てが集約されています。
塩ビのシートながら、表面の質感がイイ感じ。これなら、掃除もしやすそうです。
浴室にも四角い大きな窓。昼間は照明の必要性はゼロ!
浴室から洗面スペースを。この窓のお陰で、より広さを感じる作りに。
夜には、浴室内の照明に加えて、洗面スペースの明かりも採り入れれます。
四季を感じれる、浴室ピクチャーウィンドウ!!浴室から、これだけイイ景色が見えるのはイイなー。
2014/08/29 青葉台のガレージハウス2(風呂) – Spherical Image – RICOH THETA
浴室の隣には、洗濯くスペース。
上部には備え付けの収納が設置され、タオル類や洗剤等は収納出来るので、スッキリした空間のままに出来そうです。
ドアは色を付けずの仕上げ。
大きなレフ版な感じになっており、窓からの光を反射し部屋全体を明るくしてくれます。
天井の仕上げを、階段スペースと同じ木毛セメント板にすることで、天井が大きな一面にも見えます。こうすることで、天井部分を見渡した時に、より広さを感じるように思えます。