ザウスの完成見学会46 -明石のカフェ併用ガレージハウス 3/6-

玄関ドアは表裏ともに作りこまれたドアで、内部からの存在感もかっこ良し。
木毛セメント板の天井に、上部に開けられた光取りから、陽が差し込みます。

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壁との色合いもマッチした、スイッチ類は神保のもので統一。
グレーのスイッチは初めて見た感じで、汚れもテカリも抑えられる色なのかも。

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玄関がガレージなのか、ガレージが玄関なのか、もはやその境界線は無し。
広い玄関は、長いベンチでもあり、ガレージに格納される3台のバイクを楽しむのにも良さそう。

玄関のスペースは、通常通り過ぎるだけで、家の中でも最も滞在時間の少ないところでもありますが、ここでは玄関に新しい役割をもたらした感じです。

ロイヤルの金物が埋め込まれているところは、収納として使われる場所。棚板が付けられ、靴やヘルメット等が置かれて、グレーの壁に色が入っていくのが楽しみです。

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プライバシーの関係で、ガレージ内にある窓は玄関のものだけ。LEDの照明で明るさを取得。
1Fには和室と寝室がありますが、木毛セメント板がその部屋にまで採用されており、ドアを開けていると大きなワンルームにも感じます。

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ガレージ内は外への緩やかな坂になっていて、水はけも問題なく、洗車しても大丈夫そう。しないかw
天井にはオーバースライダーのレール。その横に天井付けの換気扇が。壁に付けるものは、それはそれでかっこ良いものですが、天井に埋め込むものだと、キレイな収まり。さらに音も静かと。

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大きな受け皿な水洗も設置。
1Fには外のトイレ以外に水洗は無いので、この水洗は重宝しそう。

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ガレージと繋がっている部屋は、アカシア無垢フローリング。初めて見るフローリングですが、ウォールナットにも似た色と木目です。
この部屋では和紙のようなクロスが貼られていますが、それとの相性もピッタリで、落ち着くスペースです。

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使われるクロスは、こんな和紙の様なもの。
こういうクロスを使うのは、16sanらしいところでもあります。

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収納部の天井に加え、足元まで同じフローリングで。
そして、踏んでもガタガタな音が鳴らない、しっかりとした作りの床下収納。

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そして、和室は、16sanの代名詞的な朱の壁紙が特徴。
ウチではつなぎ目を見せない通常な貼り方ですが、ここでは正方形のものを幾重にも貼って一面を構成。貼り方によって、これほどに異なる雰囲気になるんだなー。

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朱色のクロスは一見部屋の中で浮きそうな感じもしますが、グレーとも違和感も特になし。
お互いが和紙のような素材であるのも、そんな風に感じる一つの要因かも。

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地窓からの光は足元を照らし、より部屋の雰囲気をアップ。畳の上に寝転んでとか気持ちよさそう。

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各部屋には収納が備え付けられており、この和室にも。
和室の横は階段であることから、こちらは階段下が収納になっています。

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20160214 明石のカフェ併用ガレージハウス 和室 – Spherical Image – RICOH THETA

2階へは、光の降り注ぐ階段で。

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