8年前に欲しかったテレビ BRAVIA KDL-40ZX1

今回購入したテレビ、BRAVIA X9000Cですが、実はこのテレビの元となったテレビが存在します。
それは、2008年に販売されていおり、KDL-40ZX1と言うもの。

このテレビは、アタシに衝撃を与え、ちょうど家の建築が進んでいる中だったので、実は「このテレビを入れるなら」と家の設計にまで手を加えていたりします。

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このKDL-40ZX1は、当時世界最薄で9.9mmを実現。それを可能としたのが、チューナーを別体型として、ディスプレイ部とチューナー部を無線とした事でした。

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このテレビが発売されたのが、ちょうど家を建築が進んでいる時で、欲しいなーと恋い焦がれていましたが、家を建ててスッカラカンになったアタシには、高嶺の花となり購入することは出来ず。

しかし、このKDL-40ZX1の様に、壁にはディスプレイのみでチューナーは別体、それを無線で繫ぐテレビが、今後は普通になるはずだ!と思い、キッチン収納にテレビコンセントを付けておいたのです。そう、チューナーを収納に格納しようとの思惑です。

さらに、このテレビのリモコンが赤外線でなく無線なのです。これにも、今後は無線になって、チューナーがどこにあろうと制御出来る様になるハズとも思ったのでした。

アタシの想像では、壁にはテレビのみ。キッチン収納にチューナーとレコーダーを格納し、テレビコンセントから映像を入力。それを無線でディスプレイへ入力。そして、それらを無線リモコンで制御でした。

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しかし、8年経った今、この無線方式を採用するテレビはラインナップから消滅。
それは、チューナーを内蔵してもテレビを小さく、薄く出来る様になった為。その進化したテレビこそが、BRAVIA X9000Cなのです。

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