ザウスの完成見学会48 -京田辺のカフェ併用ガレージハウス 2/6-

カフェの入り口となる扉から入ると広がるのは、”バイクの為”なスペース!!

コンクリートの床とフラットに繋がるフローリング、そしてフローリング側に置かれるバイクにより、境界線は曖昧に。この曖昧さが、バイクとの距離感を縮める感じです。

二面がガラス扉ということもあって、コンクリートのスペースはかなりの明るさ。
ビルトインガレージの場合、外光の入りが少ないのが通常。その為、整備を目的とする場合、照明の設備が必須となってきますが、これだけの明るさがあれば、整備のし易さにも繋がりそうです。

逆に、夜には中が良く見えてしまうデメリットがあるかもですが、そこは”カフェ”となれば、寧ろ見えてくれて良いとなるのかもしれません。

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バイクの整備で必要となるものは、全て格納出来るようになっており、エアコンも完備。
夜になれば必要となる照明は、ダクトレールで。

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中から見える景色は、線路も有ることから結構な抜けもあり、広々とした感じ。
扉を締めて、撮影や話しをしてましたが、電車の音はあまり気にならず。

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ダウンライトは、昼白色と電球色の部分があり、状況に合わせて切り替えれる仕組み。

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天井には今まで見たことの無い、H構が!!
これをレールに、トロリが備え付けられています。ウィンチが加われば、エンジンの積み下ろしも可能と。

エンジンの積み下ろしを見ながら、カフェでコーヒーを。。。そんなのも面白そう。

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20160426 京田辺のカフェ併用バイクガレージハウス ガレージ – Spherical Image – RICOH THETA

カフェに併設されるトイレは、床にはチェッカーフラッグ。

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手洗いの下の収納には、ツールボックスがピッタリと収められ、チェッカーフラッグの床と合わせるとレーシーな雰囲気に。
引き出しも利用可能になっていて、機能的にも問題なしと。これは、ナイスアイデア!

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フローリング部分は、カフェが始まると同時に土足となるようですが、オープンまではここが宅内?との境界線。
といっても、バイク様は土足ですがw

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家の中で、ミニカーを眺めるかのように、自分のバイクを見れる環境。バイク好きには、サイコーなスペースです。

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