Canon EF50mm F1.8 II

先週末にプロデュース会社へ行ったときに、車をヨドバシカメラの駐車場に止めていきました。やっぱり梅田は駐車場代高くて2時間で1200円。。。でも、買い物すれば2時間無料って事で、TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VCを購入した時のポイントで、欲しかったレンズを購入することに!! これで、1200円の駐車代もレンズに転化できるし~
購入したのは、Canon EF50mm F1.8 IIです。


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TAMRON AF18-270mmと大きさを比べると、こんなに小さいレンズです。
重さも130gでTAMRONの550gからすると420gも軽いです。ただ、質感・見た目は安っぽいですがw

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このCanon EF50mmは単焦点レンズと呼ばれるもので、TAMRON AF18-270mmはズームレンズです。ズームレンズなら、ズーミングして画角を決める事が出来ますが、単焦点レンズでは自分で前後して画角を決める必要があります。これだけ聞くと、ズームレンズの方がいいやんってなりそうですが、単焦点レンズにはズームレンズと違う魅力があります。
まず、明るいことです。TAMRONがF/3.5-6.3ですが、このレンズはF1.8なのでかなり明るい事が分かります。レンズが明るいって事は、絞りが大きく開けられるので被写体を際立たせるボケをキレイに撮れる様になります。
さらに、明るいって事は光が少なくても撮れるので、屋内や夕方・夜にシャッタースピードを上げて撮影する事が出来るようになります。シャッタースピードを上げて撮れるって事は、手ブレが少なく撮れるって事にもなります。
なぜ、明るいかと言うと、レンズの枚数が少ないのが一番の理由です。ズームレンズは、何枚ものレンズを使って実現していますが、単焦点レンズは、少ないレンズです。レンズが少ないと透過する光の減衰が少ない為、明るくなると言うわけです。
レンズが少ないので、価格も安くなります。いいレンズを使う高級単焦点レンズもありますがっ。
Canon EF50mm F1.8 IIのレンズ構成は、5群6枚。

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TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VCのレンズ構成は、13群18枚。

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装着してみました。すごく小さくてコンパクトです。
TAMRON AF18-270mmだと、ずっしりですが、これだとかなり軽くて持ち歩きにも便利です。

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ガレージの家とCW-Xは、このレンズを使って撮ってましたが、ちょっとカッコいいのを撮らねば。

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