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堺一文字光秀 FV10 2/2

KYKが店員さんと相談して三徳包丁を選び「これにします!」と決めた後、店員さんが「他にはいいですか?」と。。。
KYK即座に「 あっ、ぺティナイフも」と。「えっ!!一本ちゃうの?」とビビルあたし。フルーツ切るのに小さいのがいるらしいデス。

もはや、この流れを止める雰囲気は無く、三徳包丁とぺティナイフを購入。まぁ、大きい包丁でリンゴは切れませんわね。

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購入したのは、堺一文字光秀のSWORDと呼ばれるオリジナルの包丁。

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FV10シリーズの三徳包丁ぺティナイフ。とても握りやすいグリップ。

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鋼材はステンレス鋼系 V金10号で、靱り強く、加工性、鍛造性に優れてるとのこと。刃物の硬さ、しなりなど色々と使い心地があるんだろうけど、料理を日々する訳でも無く、包丁比較もできないので、アタシはここらへんはサッパリですw
ギラリと輝く包丁は、見た目もかなり切れそうな雰囲気が。

包丁の切れ具合はと言うと、今までの包丁が何だったんだ!!とビックリする程の切れ味。前の包丁が悪すぎたというのもあるかもですが、スッと包丁が食材に吸い込まれる感じ。衝撃!!
さらに、イイ包丁ならタマネギを切って、ショボショボしないと聞いたことがあったけど、ホンマやんか!!なんぼ切っても、みじん切りにしまくっても、ショボショボせず。もっと早くに手に入れれば良かったと思える一品です。

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包丁は始めは切れるもの。これは購入したFV10だから切れると言う訳ではなく、結局は研ぎ次第。
今回はいい包丁も買ったと言うことで、ローラーコロコロな包丁研ぎを卒業して、砥石を購入。これは常に水につけておく必要も無く、使用するときに水をかければすぐに研げるという砥石。

砥石に対して45度で。。。と、店員さんに研ぎ方をレクチャー頂き、これから実践していくことに。ちなみに、購入してから一度やりましたが、どこまでやれば良いのかが不安なところ。。
でよくよく考えると、表具屋のオヤジが昔はバケツで水に浸かった砥石で刃物研いでいた事を思い出した!昔は紙を切るのにカッターじゃなくて包丁使ってましたから。と言うことで、実践レクチャーしてもらってきます!!

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