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壁掛けメインのテレビ検討

もう、買わねばならない状態となると、研究の本気度はアップ!! このモードに入ると、カタログとかの”※”マークとかの細かいところまで読み切りますw

盛り上がったデジタル放送への切り替え以降、テレビ業界も衰退。
デジタル放送切り替え時に、フルハイビジョン化が一気に進み、買い替えの需要が無くなった後は、微妙な3Dを各社勧めるも全く売れずw

そして、次は4K推しと。
そもそも、32インチから65インチオーバーでも同じ画素数のフルハイビジョンで、大型テレビでは映像のシャープさが微妙だったのが、4Kとなるならば大型でも美しく見れる様になるので、これは良い方向。

37インチのテレビを使っていましたが、今や37インチのテレビなんぞ微妙なサイズ。42インチ以上が普通な状況。
こうなると、せっかく買い替えるなら、大きいの買うぞ!!それなら、4Kだ!と俄然やる気に。

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現在のテレビメーカーは以下。

・Panasonic VIERA
・TOSHIBA REGZA
・SONY BRAVIA
・SHARP AQUOS
・三菱 REAL
・LG

Woooを出していた日立、プラズマのと言えばなPioneerが撤退。
Pioneerからプラズマの技術が継承されたPanasonicも、プラズマから撤退し、今や液晶のみ。日立でプラズマだったのは、かなり時代を感じるなw

ここから、どこにするかを決めていくわけですが、もはや4Kとなるとどれも映像は綺麗で、その差は趣味なレベルと判断。なので、”壁掛けをいかにシンプルにするためには”をメインに検討。

まずは、Panasonic VIERA。
VIERAに惹かれるところは、テレビにハードディスクを直接繋いで録画したデータを、DLNAを使ったお部屋ジャンプリンクで各部屋に配信出来ること。

これがあれば、レコーダーを無くしても、寝室で録画したのを見れるし、壁掛けにしてもハードディスクを後ろに隠せば、壁はテレビだけに出来ます。

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TOSHIBA REGZAは、テレビに直接繋げるハードディスクが、SeeQVaultに対応しているところが魅力。
SeeQVaultとは、録画したデータを様々な対応機器で使うためのコンテンツ保護技術。これに対応すると、録画したハードディスクを対応するテレビに接続しても、録画したデータを見ることが可能になります。

なので、対応するテレビを別途購入すれば、録画したハードディスクを外して、他のテレビに繋げば別室で録画したのを見れそう。これも、ハードディスクをテレビの後ろに隠せばスッキリ。

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スカパーのHD放送 スカパー!プレミアムサービスが見たいと、eoからフレッツに変更した時に思った事。
これを見るにはチューナーが必要になるけれど、REGZAとBRAVIAはそのチューナーを内蔵!! そうすると、この二機種ならeoの様なチューナーが不要に。今更、STBに入力切替してとかには戻れないので、この二機種のどっちかかなーと思ったところ。。。

フレッツ回線で見るテレビ、フレッツテレビでスカパー!プレミアムサービスが見れるのは、SONY BRAVIAだけと判明。

ちょっと、ややこしいですが、プレミアムサービスは二種類があります。それぞれ、見る方法が異なります。

・プレミアムサービス
⇒ 専用アンテナを立てる必要あり
・プレミアムサービス光
⇒ フレッツテレビとの契約が必要

REGZAは専用アンテナを立てて、そのアンテナ線をテレビに入力すれば、プレミアムサービスを見ることが出来ます。
SONY BRAVIAは、専用アンテナを立てて見るプレミアムサービスに加えて、フレッツテレビと契約していれば、壁のテレビ端子を分配してテレビに入力すれば、プレミアムサービス光が見れるのです。

なので、アンテナを立てず、フレッツテレビでプレミアムサービスを見たいとなると、今現在、SONY BRAVIAしか選択肢は無いのです。

SONY BRAVIAなら、壁掛けしてチューナー無くとも、スカパー!プレミアムサービス光が見れると。そして、我が家はフレッツテレビを契約中。。。
この事実で、SONY BRAVIAにすることに決定したのでした。

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