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住宅ローン21 -住宅ローン借換 5/7 イオン銀行 1/2-

借りれる!と思って始めた、住宅ローンの借換。まさかの2行が落選という状況に、段々と自信喪失。。
そんな中、ラストのイオン銀行へ申し込み。イオン銀行も一次審査はネット申し込み。

他行の審査と同じ様に、間違えてるけれど、青色申告控除前の金額を入力して申し込み依頼。

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他の銀行では、この後、書面やメールで審査結果が通知されますが、イオン銀行は

>当行より申込人ご本人さまにお申込み内容確認の電話連絡をさせていただきます。
>お申込内容の確認後、事前審査をさせていただきます。

と言う記載があり、申し込んだ後、電話が入ります。
その電話で、詳細な事が聞かれ、そこで青色申告していて、記載した所得は青色控除前のもので、今年から青色申告にした為、所得が下がっていることを正直に報告。その後、担当の方が、「奥様はお仕事されてますか?」と。嫁は仕事を手伝ってくれてるとして、専従者として給与を渡していて(専従者控除扱い)、給与額が低いので嫁自身の確定申告はしていませんと。
そうすると、

「奥様を連帯保証人にすることは可能でしょうか?」

えっ!?連帯保証人?”連帯保証人”と言う言葉には良いイメージはありませんが、アタシが逃げる様な事は絶対無いので、問題ない旨を回答。
そして、この後、事前審査が行われ書面で結果報告。。。

30年3000万円合格!!

本審査前の事前審査結果ですが、今までの2行と違って、正直な所得を電話で連絡しての結果なので、今までとは意味が異なってきます。青色控除を考慮してくれたのか、嫁に払っている専従者給与を所得とみなしてくれたかは分かりませんが、何かしらを考慮してくれたのは確実です。
そして、本審査へ。イオン銀行の審査で必要な書類は以下。

・運転免許証、パスポートまたは顔写真付きの住民基本台帳カード
・健康保険の被保険者証
・住民票の写し(世帯全員・本籍地記載のないもの・発行1ヶ月以内)
・会社概要
・所得税の確定申告書(付属の明細含む)(直近3年分)
・所得税の納税証明書 その1 その2 各3期分
・個人事業税の納税証明書(直近3年分)
・住民税・健康保険料・年金保険料の期限内納付を確認できる書類
・返済計画書(退職金見込額・年金見込額を含む・書式任意)
・住宅ローンのご返済予定表
・住宅ローンの直近1年間のご返済履歴が記載されているお通帳
・火災保険証券等、ご加入内容を確認できる書類
・重要事項説明書
・不動産売買契約書
・建築または工事請負契約書
・住宅地図または物件案内図
・土地公図★
・地積測量図(発行1ヶ月以内)★
・建築確認申請書・確認済証および検査済証
・建物図面・各階平面図★
・土地登記簿謄本(全部事項証明書・共同担保目録付)★
・建物登記簿謄本(全部事項証明書・共同担保目録付)★

新生銀行、住信SBIと比べると、かなり提出する書類が多い。★印の書類は、法務局で取得する必要があります。これだけの書類を求めると言うことは、色んな角度から審査を行おうとしている感じです。
これだけの書類を求められると、コピーもかなりの量に。夜中にローソンで、1時間以上コピー機にへばりついてひたすらコピー。そして、提出するも不足していたりと。。イオン銀行の場合は、担当の方が固定されてマンツーマンで対応をしてくれ、2、3度追加で書類を提出。

そして、岐阜へのツーリングの帰り、SAで休憩しているとイオン銀行から電話。

「30年3000万円の審査通りました!」

よっしゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ガッツポーズ)

最終の申し込みは、イオン銀行の店舗から連絡があるとの事で、今後はそちらから連絡が入り、店舗と調整して、ご対応下さいと。
一ヶ月程お世話になった、担当の方に、何度もありがとうございます!ありがとうございます!とお礼。会ってお礼したい程。

ついに、借換が現実のものに!!

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