バスルーム
嫁が家に希望するものの1つに風呂があります。今のマンションはホテルと同じ作りのユニットバスで湯船に浸かる事はありません。そんな事からも、家を建てたら温泉の様な雰囲気の広い風呂が欲しい!ってのが希望です。
大体の家に設置されているのはユニットバスですが、ユニットバスに”温泉の様な”ってのはありません。温泉の様なってのは、壁や浴槽が木だったり石だったり、外に出れたりするのを指しています。ユニットバスでは温泉の雰囲気を作ることが出来ず、窓の開口も自由では無いので、ハーフユニットバスかバスルームを作るかになってしまいます。作れば完全に温泉を作ることが出来るだろうけど、かなりの予算が掛かってしまうので、ハーフユニットを使おうと思っています。
これは、J-Standardのハーフユニット例です。ハーフユニットを使って壁を木で構成して窓を付けるとこんな感じです。雰囲気ありますねー。

ハーフユニットは浴槽以下がユニットになっていて、箱の上部は自由に設計する事が出来ます。

こちらは、TOTOのハーフユニットを使用した例です。入るドアも自由に作ることが出来ます。こちらは壁は白のタイルですね。

ハーフユニットじゃないけど、木の浴槽ってのもあります。これは、ハウスアンドハウスってとこの木製浴槽です。特殊な加工を施してあり、通常の木よりメンテが楽になるようにしてあります。といっても、木の浴槽は手入れもちゃんとしないとダメでしょうね。これは、壁を木にした時も同様です。

嫁は木だとメンテが大変かもだし、壁は石がイイみたいです。御影石とかなら最高だろうけど予算的にムリでしょうw

最近、積水ホームテクノから楽浴楽座ってユニットバスが発売されました。これの浴槽が木のヤツが嫁のイメージする風呂に近いようです。

どうなるか楽しみです。