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ザウスの完成見学会30 -塚口の狭小住宅 4/6-

テレビは壁に付けることで、スペースを確保。液晶テレビが普通になった今、狭小住宅への貢献度はかなりのものです。
でも、ブラウン管時代の狭小住宅って、どういうアイデアを盛り込んでいたのかも興味あったりします。

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当初は長方形の台座だった様ですが、お子さんの事を考えて角をカットされたそう。
結果的には安全になって、角を落とすことでスッキリした感じも!!

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トイレ無いなーと思ってたら、ここに!!これは全く気づかなかったなー。

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トイレの奥側に縦長の窓を設置して、光を取り入れる、窪みで視線の僅かな抜けを。
この窓の効果はかなりのもの。この窓が無ければ、かなり暗く圧迫感ある空間になってたハズ。

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そして、リビングに併設される和室スペース。ここはホント明るい!!
この段差が腰掛けにピッタリだなー。便利でさらに、落ち着く場所になりそうです。そのまま後ろに倒れてzzzも可能w

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そして、畳の下は全て収納!!
手前の部分は引き出しになっていて、その他は畳を剥がす事で収納が登場!かなり収納力ありそうです。

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和室スペースも階段の吹き抜けに面していて、視線の抜けを。
座ると3Fまでの縦の抜けも現れます。(撮るの忘れた。。。orz)

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中からの抜けを感じれるということは、階段側からも和室スペースを見渡せます。
AYKの面倒ありがとうございます!!

「行ってきまーす!!」で、窓側にテクテク、ニコニコ、バイバイ、そんな子供とのコミュニケーションが生まれそう。

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階段から部屋を見渡せるということは、階段を上下することで1つの部屋の見え方も変わってきます。
それは、家族との接し方も色々出来ると言う事。オモシロイなー

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