WESCO

バイクに乗るときに足元を飾り守ってくれてる、WESCOのブーツで、エンジニアブーツってヤツです。
これは、30歳の記念と嫁がバイクに乗るようになったので、守る為にも購入しました。まぁ、こんな理由もなければ一生買えない気がしましたしね!


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WESCOは、アメリカミシガン州にあるブーツメーカーで、創業90年になる3世代続いているファミリー企業です。
WESCOのエンジニアブーツは、足を守る安全靴です。元々はキコリが使っていたブーツで、その後、その頑丈が故、戦争で使われるようになりました。現在は、ハードに使われるライダーの足元を守るブーツとして、バイクに乗る人にユーザーが多いです。その為、昨今女の子で流行っているドレスブーツとは一線を画します。
このWESCOの日本代理店、WESCO JAPANが東大阪にあります。ここには無数のブーツが展示されているショールームと工場が併設されていて、ブーツの修理も日本で行えるようになっています。ブーツの製作はアメリカ本社で行い、その後のメンテナンスはここで行う様になっています。
初めてWESCO JAPANに訪れた時は、店の風格にちょっと驚きましたが、気さくなバイク好きの店員さんで、かなり話しが弾みました。ブーツに詳しいのはもちろん、アウトドアウェアやアパレル関係にも詳しくて、かなり勉強になりました。その日は、ブーツの種類やらシステムを伺って、次にくる時は注文します!と言って店を去りました。
そこから、2ヶ月程どういうブーツにするかを2人で悩んで、注文したのでした。ちなみに、注文からアメリカでの製作後、納品まで3ヶ月掛かりました。
ブーツの紹介まですると、かなりの長々文章になりそうなので、今日はここまでw
次回に、私と嫁それぞれのブーツの詳細を紹介します。

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