ザウスの完成見学会20 -弁天町の狭小住宅4/6-
キッチンの背面に設置された収納。戸がスリガラスになっているのが特徴。
キッチンの収納は、木の戸で中が見えないものが多い中、中が見えるキッチン収納は珍しい。完全に中が見えるガラス戸では無いので、ちょっとゴチャっとなっていても安心w

作業台ともなっている収納も上のと同じ材で統一。下の収納の方が奥行きがあって使い勝手も良さそう。窓も2つあって明るい!


オリジナルのキッチンに加えて、この食洗機は面材を交換できるタイプとの事で、収納と同じ材で統一。一体感があってイイ感じ。
それにしても広いキッチンだなー。

換気扇はウチと同じくArietta。そして、角にはモザイクタイルで彩られた調味料置き。
ステンレスだけだと冷たい感じがするものの、ステンレスの中に挿し色的にモザイクタイルが入ることで温かみが出ます。

キッチンからの眺めは宇宙船の中の様。

そして2階から3階へ。裸の電球が柔らかく照らします。

曲線を描く手摺もキレイに曲げられています。螺旋階段の手摺ってどうやって作って設置されるんだろ。。。

今まで数々のお宅を見てきた中で初めての絨毯。絨毯は後から敷くイメージが強いけれど、初めからキレイに張られると別物。
絨毯って温もりもあってイイものなんだなと実感。これなら子供部屋とかに使うのも良さそう。

1階から続く螺旋階段は、美しいカーブを描きながら屋上まで続きます。3階から屋上への部分は螺旋階段が剥き出し。
ちなみに、屋上から1階まで一気に下るとさすがに目が回りましたwww
