ザウスの完成見学会28 -京都・長岡京のガレージハウス 3/6-

アタシを置いて帰るの図w 新居のチェックはいかがだったんですかねー？

みなさんがお帰りになって、アタシのみの見学会が始まります。最近、撮影でみんなと話しあんまりしてないんですよねー。この前のウチと、葛城の黒い家の見学会の時は、ノー写真で久しぶりにワイワイと見学会を楽しませて頂きました！！てか、見学会じゃ無かった感じもしましたけどw

白のイナズマに踏み板が載る、シンプルな階段。ガレージがグリーンで光を反射するので、ガレージからの外光でも結構な明るさ。

始めにも書きましたが、今回は通電されていなかったので照明はございません。全て外光のみなので、カメラの設定を調整しまくって撮影してます。なので、高感度によるノイズや色に？と思うところもあるかもしれませんが、あしからずm(_ _)m 来年には高感度でも耐えうるカメラを購入する予定ですので！！フラッシュとかも買おうかな～ルンルン。

手摺の華奢な細さが美しい！！
ここからだと、オーバースライダーと天井のクリアランスが分かりやすい。ここにクルマが入ると楽しいだろうなー。

このクルマと一緒に生活する！ってスタイルがガレージハウスの醍醐味！！

多くのJIMBOフリークの皆様！！
ついにガイドランプとしてLEDで点灯するのがリリースされたらしいですよ～。スイッチの右の縦線がそれ。点灯したところが見たかったなー。

ガレージからも見えた高台が見える窓。この高台に立つ建物と、あの高台の高さが近いので、間の家に視線が落ちること無く、視線が抜けます。
1Fからもこれほど空を感じれるのは素晴らしい！！

シナベニヤを使った収納扉。イイ色合いです。

グリーンのガレージに続いて、クローゼットの収納のフロアはブルー。このお宅では、ところどころ”色”が入っているのが特徴でもあります。

またきましたよーJIMBOファンの方々！！ブラックもガイドランプ付きありますよー。

横並びのクローゼットとトイレ。仲良く取手が一緒。この取手のアールが開けやすくてグッド！！
何気ない扉と取手ですが、連続して扉があって、観音開きなのは珍しい。

天井ピッタリから始まる窓。枠の中にある窓と違って、部屋の天井に多く光を差し込んでくれます。薄い窓台もイイ感じ。

さて、2Fへ。蹴板が無いので抜けバッチリで視線広々！！

玄関と階段の位置はウチと同じ。きっと平面図だと同じ感じになるんだろうなw 平面図で同じでも、ウチはスキップフロアなので、こんな左右の抜けは無し。立体になると全然違うのが建築家の家のオモシロイところ。

見上げると、白い世界が！！ガレージの天井、その上にガラス、反対側にもガラス、幾多の線が交差する階段です。

ちょっとヒネって。ワクワクするなー。吹き抜けとは異なる独特の雰囲気を持つ階段です。