ザウスの完成見学会29 -東大阪のガレージハウス 2/6-
外から中へ、美しい杉の板目が続くエントランス。
通常のコンクリート壁と違い、補修が難しいこの壁にガラスをはめ込み、外と中に連続性を持たせています。ホント美しい仕上がりです!
中に入ると、広い玄関!!
見学会終わり際のワンショットですが、ゆとりあるのが良くわかるかと。えっと、お施主さんの娘さん。。。体柔らかすぎ!!www
人がいないバージョンw
タイル貼りの床、外から続く杉目のコンクリート壁、黒の壁と階段でのコントラストがイイ!!
コンクリート壁は、外と違い照明に照らされることで生まれる陰影が、コンクリートでありながらホントの石の様にも思えてきます。
現在は収納スペースとなっている部屋は、将来的にはエレベーターが設置予定との事。
2Fへ上がる階段は、3つの折れを経て上がる螺旋的なデザイン。
真っ直ぐ上がるデザインが多いですが、途中に折れを入れる事で、より立体的な階段になっています。
そして、この階段はお子さん達にも大人気!!落下防止対策前だったので、ちょっとドキドキでしたが、子供達には関係無し!!w
そして、玄関奥に広がるのは趣味スペース!!
見た瞬間、カッコイイ!!スポーティー!!と感じた、流れるような白い棚板。白い棚板が、クルマの空力試験の風の様なイメージを、勝手に持ちましたw
天井のスポットライトに加えて、下からのスポットライトも。
ここはガレージでは無いけれど、ここにクルマとかバイクを置いてもカッコイイだろうなーと思えるスペースです。
テレビ台?は、天井からアールを描いて降りてくるデザイン。ブラック&ホワイトのコントラストがカッコイイなー。
大胆なデザインと、艶のある素材が未来的な雰囲気を出しています。
下の棚は透明になっていて、そこから照らされる間接照明がより一層未来的なイメージに。
勝手なイメージは、映画 トロン :レガシー!!
スリットで隠されたエアコン。
下から照らされ、白い部分が強調されることで、棚板との連続的な存在にも思えてきます。計算通りなんでしょうか。。。w
そして、振り返るとそこには、実車ショーケース!!
ガレージ部分との境には、一面ガラスが設置されていて、入れられるクルマを鑑賞出来るようになっています。
こういうガレージハウスは雑誌で良く見るけれど、実際に見たのは初めて。ここにクルマが入って、椅子に座って、クルマを見ながらコーヒー飲んで。。。妄想が駆け巡りますw
ガレージのシャッターは一枚の大きなもの。
黒い天井に壁、そこに間接照明、カッコイイなー!!
ショーケースとなるガレージ部分は、奥のところ。ここに、憧れなクルマがイン!!されるんです。そして、上部からのレッドをあしらった照明がクルマを照らす。。絶対カッコイイ、クルマが入ったところを見たい!
ガレージの中に入っていいのか分からなかったので、玄関入って収納部分の奥のドアから撮影しましたが、このガラスの裏に部屋がある。。ここは収納スペースなんだろうか。。気になる気になる。