ザウスの完成見学会51 -堺のガレージハウス 2/6-

2面からのアクセスが可能な、ビルトインガレージ。
車とバイクを所有されているとの事で、車を入れたままでもバイクの出し入れがし易い設計です。

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アールを描く庇が、可愛くも見えます。
シャッターとエアコンは天井内に隠す仕様になっており、シャッターを開けた時もスッキリ。

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ビルトインガレージ内で、天井埋め込み型のエアコンは珍しくもあります。
というより、ガレージにエアコンが設置されている事自体も珍しいですがw

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一部の壁面には有孔ボードが使われています。
コンクリートの打ちっぱなしなので、セパ穴に金具を付ける等すれば収納を作れたりもしますが、さすがに位置や細かい収納を作るには適していません。

しかし、有孔ボードなら掛けれる金具などが売っているので、それを使って様々な収納を作ることが出来ます。バイクや車のパーツや、工具を掛けたりしても雰囲気あるガレージになりそうです。

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有孔ボードのドアがあしらわれた収納。

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天井にはコンプレッサーの配管が取りまわされています。
あのフックはリールを付けるのかな?

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2個所の天井窪みにコンプレッサーのコネクタ。そして、奥のものがコンプレッサー自体と接続する部分。
エアツール使えるのは便利だろうなー。

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大きなボウルの手洗いも備え付けられており、ガレージ内での作業をサポートしてくれます。

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奥のフロア部分の窪みにはコンプレッサー、手前の窓の下部分にはタイヤが入るのかな。

ちなみに、全RCの家ですが、これほどにコンクリート壁が全面的に表れているのはココだけ。後々、宅内のレポも書いていきますが、RCの家ながら木造を思わせる作りな家でもあります。

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シャッターを閉めても、スポットライトで十分な明るさ。
これだけ明るいのであれば、夜の作業も問題なさそう。

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天井の一部分には、パーツを収納できるようにもされるそう。
ガレージの収納は限られたスペースになりますが、車を入れた上のスペースはデッドスペースとも取れるので、そこを収納として使うのは良いアイデア。

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ガレージと玄関は、黒いドアで繋がっています。

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階段を上がる先には玄関。
ガレージ部分は、炭入りのモルタルですが、玄関部分はタイル張り。異なる空間が交わる部分でもあります。

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堺のガレージハウス ガレージ内 – Spherical Image – RICOH THETA

堺のガレージハウス ガレージ内2 – Spherical Image – RICOH THETA

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