実施設計1 -展開図-
さぁ実施設計1のラストです!
ラストを飾るのは展開図です。室内の中央から東西南北の壁面を見たまま表現する方法です。
部屋それぞれに展開図があって、かなり細かいので抜粋でご紹介していきましょう!
ガレージの展開図。
玄関から入った方向です。正面に縦長の窓があります。赤い矢印は、廊下からガレージのどこまでが見えるかを書いてもらったものです。ギリギリガレージの端にバイクを置いても見えそうです。
玄関と飾り台の位置関係です。玄関入って左下にガレージが広がります。
リビングの展開図。
テレビボードは予算の関係から作ってもらうのは止める事に。LOFTへは階段になっているけど、ここらへんは空調を考慮して変更する予定です。
寝室の展開図。
鏡台の鏡がスライドします。左が鏡で右がルーバーです。
子供部屋の展開図。
建物正面から見える窓で、右上はLOFT部分です。梁についてる照明は、コピペしすぎたらしいですw
高さ結構あるなー。
2階トイレと1階洗面脱衣所・トイレの展開図。
お客さんが使うであろう2階トイレがタンクありになってます。これがイヤでタンクレスにする為、嫁がバイト頑張るらしいですw
寝室の裏部分です。右側が両面鏡ですね。ここで化粧品とか使いたかったら、グルリと回って寝室に行かなくても、スライドさせれば取れます。我ながらナイスアイデア。
一応棚も付けてもらいます。1階トイレはタンクレスにして前を通りやすくしてます。
さて、これで実施設計1の資料は終了です。
平面図と違って立体的になると、どんどんイメージも膨らんできます。平面では分からなかった事も立体になると分かりやすくなったり、キッチン上部のLOFTの様に納得して止める事も出来ます。