ザウスの完成見学会9 -自然素材あふれる北欧デザインのコートハウス3/7-

前日にKYKが購入したCath Kidston。只今、最もお気に入りのカバンです。それを勝手に置いて撮影w 何気に置くだけでイイ雰囲気になります。
この撮影したところは作り付けベンチ。このお宅ではベンチが家の一部分としてあるのです。

メインとなるリビング！！全面窓になっていて、庭との間にあるベンチが先ほどの写真の場所。漆喰の壁が外まで続きます。
光がサンサンと入るリビングはポカポカです。ベンチに座ってると気持ちよくなって眠たくなってきます。色んな場所で心地よく眠たくなるお宅で御座いますw

天井が高くて広々としています。漆喰に光が当たってキレイに輝いております。
リビング収納も用意されていて、リビングが散らかる事も無さそうです。



この格子の中にはクーラーが。これだと、クーラーの存在が完全に隠れて全体のイメージを崩しません。むしろ、この格子がカッコいいじゃないですか！



ウチの天井はラワンベニヤで、ロフトに続きますが、こちらは床と同じナラの天井です。キレイ＆豪勢！！
さらに、ウチは曲げベニヤを使ってアールを描いていますが、こちらは、少しづつずらしてアールを作っています。



ダイニングとはスキップフロアになっていてて、2段の階段がアプローチ。
ベンチが浮いているデザインがまたまた、広がりを演出。座り心地いいし人が集まりそうなお宅です。



そしてダイニングには、ヨーロッパから輸入したクロスでは無く絵に近い代物。4枚で構成されていて、それを職人さんがずれないように貼っています。
この絵は、かなりの高級な品との事で、ZのBsanはチビッ子から守るのに必死でしたw



リビングの窓に付く網戸は天井とギリギリ！細かいところまで設計されているからこそです。
アールを描いてきた天井は壁に直接つながるのではなく、上に折り返しています。庇の裏との繋がりもよく分かります。