甘泉堂

京都での一日が結構色々とあったので、紹介していきまーす。
京都と言えば『路地(ろうじ)』や『辻子(図子)(ずし)』と呼ばれる狭い小路がありますが、今まで気にもしていなかったけど、写真撮ってみたいなーと思っていた次第です。
嫁が、甘泉堂と言う和菓子屋に行きたいって事で、あえて路地を入ってみたりして京都らしい雰囲気を。この雰囲気はここでしか味わえないなー。こんなのが良いなーと思うって事は年を取ったんだろうなwww


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そんな路地を抜けて、少し入ったところにお目当ての甘泉堂が。創業120年の和菓子屋で、祇園の路地にこそっとあります。路地にあってオレンジのノレンがイイ!

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小さいお店で、平日だからもあるんだろうけどお客さんはゼロ。和な感じが出てます。和をモチーフにしている我が家を設計中なので、京都は絶好の素材が詰まっていて参考になります。

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お目当ては『とりどり最中』で、季節の絵柄にあわせて4種類のあん(春:粒あん、夏:柚あん、秋:こしあん、冬:白粒あん)が入っています。

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大きな最中です。昔は暖かいアンコ以外全くダメだったけど、最近は食べれるようになりました。春から順番に食べていきます。4種類味わえてどれも美味しかったけど、冬の白粒あんが一番好きな味でした。

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もう一つ有名な『栗蒸羊羹』も購入。これは、10月~4月の期間限定らしいです。竹の皮に包まれている羊羹で、そのまま切って小分けして、食べる時に剥いて食べます。とても柔らかくてみずみずしい!栗も美味しいしー。

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4月~9月に限定発売している、水羊羹も気になるなー。

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