宇宙兄弟

色々とマンガを紹介して貰っている中、ホントは一番初めに紹介してもらったのが「宇宙兄弟」。
来年には映画化もされる事もあって、世間的にもオモシロイと認められたマンガかと。まぁ、マンガに無知なアタシは全く知りませんでしたけどw
これはオモシロイよと紹介されて、アタシが1巻だけを購入して残りはKYKに買わせる魂胆で1巻を購入。帰りの電車で読むとオモシロイな。続きが気になるな。。と。
ウチに帰って、俺は知ってるけどー的な感じで「宇宙兄弟ってマンガ知ってるかー」と言うと、「気になっててん！！宇宙兄弟！あっ、それじゃアンタが今回は担当ね。」。。。「ん？？？」「アタシ、ワンピースとか担当してるやん。」担当とかありましたっけ？w
てな事で、何でかアタシが購入する事にorz 毎日1冊購入がスタート。

UFOに遭遇した兄弟が2人で宇宙飛行士になる事を子供の頃に約束。
時は流れて、その約束通りNASAの宇宙飛行士となり月に向かおうとしている弟。その一方、弟の悪口を言った上司に頭突きして自動車開発会社をリストラされ無職となった兄。再就職もうまく行かず意気消沈していた兄の元に、事情を聞いた弟からメールが届く。UFOを見た「あの日のテープを聴け。」メールに書かれているまま、幼い日に録音したテープを聴くと、置き去りにしていた「約束」が鮮明に刻まれていた。
そして、兄は宇宙飛行士を目指す。。。
と言うあらすじ。
子供の頃の夢を叶える為に再起する兄、その行く手に立ちはだかる宇宙飛行士試験の数々。その試験の中で出会う人々や、月から帰ってくる弟。
色々な出来事が次々と起きて、読むものを飽きさせないスピードと展開。
頭のノートと心のノート、色んな考えさせるポイントも。