Canon EOS 6D

一眼レフの購入を機に始めた、このブログも4年5ヶ月。
アタシが使うEOS KissX2も今やEOS KissX6iとなり、4世代更新されました。この4世代の差は大きく、画素数は780万画素アップ、映像エンジンは2世代アップ、ISOは1600だったのが12800までに、そしてフルHDの動画も撮れるまでに。ディスプレイなんて、バリアングルでタッチパネルまでに進化。

そんな、今となってはかなりのお古のKissX2ですが、「一眼レフって使ってる？」と質問されたならば、「メッチャ使ってます！！」と言えるほど。
ブログやSNSが発表の場としてあり、被写体はクルマやバイクにAYK、そして、ザウスの手がける建築家の家を撮らせて頂けるお陰です。
下手な写真ですが、ザウスのお客さんから喜ばれたりするのは、とても嬉しい事です。ちょっと照れくさいですがーw

そんな、写真ライフを過ごしていますが、年々ステップアップも含めてカメラを買い換えたいなーと思うように。今のレベルでは、今のKissX2でも十分なのかもしれませんが。。。

そんな中新しいタイプのカメラ EOS 6Dが発表されました。

憧れのカメラは、35mmフルサイズでハイアマチュアモデルとされるEOS 5D Mark IIIですが、プロが使われるレベルのカメラなので高嶺の花です。
そんなところに登場した、EOS 6Dは35mmフルサイズで小型軽量という新しいカメラ。7D以来の新しいタイプ。

入門機からのステップアップや、ハイアマチュアユーザーのサブ機として、「35mmフルサイズセンサーが実現する高画質を手軽に楽しみたいユーザーに向けて開発した」というモデルです。
同じ位置づけでリリースされたニコンD600と比較すると、ファインダー視野率約100％・測距点39点に対し、EOS 6Dは視野率約97％・11点とカメラの性能としては若干古めな感じです。

その代わり、EOS 6Dには無線LANとGPSが内蔵というネットワーク対応を強化したところが特徴です。ネットワーク対応はコンデジでチラホラ出始めていますが、一眼では初めて。
iPhoneやAndroid端末と6Dが無線で繋がることで、今までには無いカメラの使い方が可能になります。

EOS Remoteと呼ばれるアプリをスマホにインストールすることで、こんな事が可能に！！
一眼で撮影した画像をSNSにアップすることも可能だし、スマホからレリーズも可能。今までの撮影方法や閲覧を大きく変える6Dです。

発売は12月上旬。発売がとても待ち遠しいカメラです。
今回は本気で購入を検討。AYKをキレイに撮りたいし！！AYKを。AYKを。。。w 今持っているカメラやレンズを全て売って、購入資金を捻出かな。

ちなみに、EOS KissX2を4年使って、次にEOS 6Dを4年、そしてEOS 5D Mark4だな！とステップアップも妄想しておりますw