住宅ローン21 -住宅ローン借換 3/7 住信SBIネット銀行-

次はランキング2位だった、住信SBIネット銀行。
低金利と、団信が8大疾病までを保証していて、なんと0円!! ちなみに、ビジネスオーナーローンは、ガンのみ。もう、どこを取っても負けていますw

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一次審査では、新生銀行と同じく、間違えているけれど青色控除額をプラスして申請。
ネット銀行となると、電話は全くなく、メールで審査結果が連絡。結果は合格。そして、家に本審査で必要な書類などが書かれた書類が到着。

住信SBIで必要な書類は、以下。

・住民票の写し(世帯全員・本籍地記載のないもの・発行1ヶ月以内)
・所得税の確定申告書(付属の明細含む)(直近3年分)
・所得税の納税証明書 その1 その2 各3期分
・住宅ローンのご返済予定表
・住宅ローンの直近1年間のご返済履歴が記載されているお通帳
・融資残高証明書
・重要事項説明書
・不動産売買契約書
・建築または工事請負契約書
・建物図面・各階平面図

新生銀行で提出した書類と比べると、ちょっと建物自体がどんなのかもチェックしておこうか。なスタンス。

店舗のある銀行の場合、本審査書類提出時に銀行でチェックしてくれるところですが、ネット銀行では全て自分で対応が必要。
頑張って、確認して提出してみるものの、「提出書類に不備があります」と郵便で連絡。もう、人が全く介入してきません。不明点を確認するサポートセンターはありますが。

不備の書類を提出して、本審査の結果待ち。
その後、メールで本審査合格の通知がやってきて、やった!借りれるところが出来た!とウキウキ。
ところが、その後、審査結果が郵便で送られてきて、中身を見ると、29年2370万円。。本審査合格とは希望額をお貸し出来ますではなく、”貸せます”という意味の様。。

新生銀行は審査結果の後、口座を開設するため、不合格を経て開設を止めましたが、住信SBIは審査結果が出る前に口座を開設して、キャッシュカードを送ってきます。
その為、融資はダメな状態で、手元に残る住信SBIのキャッシュカード。。いらんのに。。

もう、借換するには青色控除を止めて、ここから3年頑張るしか無いのか。。と、段々と現実を突きつけられます。

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