ザウスの完成見学会53 -東花園の家・大阪 6/6-
ロフトへ上がると、リビングを見下ろす形となり、下から感じる広がりとは異なる雰囲気。
テラスへ上がる階段。
階段は、中央と壁側で支えるデザイン。1Fから2Fへ上がる階段が見え、視線の抜けで明るさや奥行きを感じます。
テラス手前の部分。パイプの手摺がシンプルに設置されています。
天井は重厚な梁に、アクセントな木材が交差するデザイン。
手摺はここでもパイプが使われています。長さがありますが、持った感じでは、しなりも無くシッカリとした感じです。
景色を邪魔しない、手摺でもあります。
大きな一枚のガラスによって、大きく景色を切り取ります。
テラスは広さもあり、ちょっとした外遊びも出来そうな感じ。
20170525 東花園の家・大阪 テラス前 – Spherical Image – RICOH THETA
下へ降りていくと、正面にある大きな上下の窓に向かって、降りていく感じに。
立体的に作られ、空間に遊びがあるのが面白いところ。
家具が入って、色が加わると、また違った雰囲気になりそうです。
雰囲気あるコンパクトな1Fの部屋、大きな空間に様々な階層を作り、広がりや楽しさをもたらせたスペース。
コダワリを感じる、小物の数々。今までに無い、素敵なお宅でした!