2歩半の家
ウチのプロデュースをしてくれたザウスのぱらsan。
そのぱらsanが今までの経験を土台にご自分の家を設計中!! 建築面積7.1坪家の幅は2歩半!!! 奇跡のお宅ですw
その超狭小住宅の構造見学会に行ってきました。いっぱい写真は撮りまくりましたが、ご本家の方で細かく説明されていくと思うので、アタシは人物が入っているものをチョイスしてお送りいたします。これで、大きさとか良く分かるかと。
鉄骨で組まれた頑丈な3階建てです。これは2階のダイニングからリビング側の見た感じです。リビング側は全面ガラスで高さは3mオーバー! スキップフロアなので空間の広がりが良く感じれます。大体のスキップフロアはこのポジションからリビングの上の階が見えますが、3階はスキップではありません。なので、窓の広さがさらに強調されます。スゲー!
ミラの長さとほぼ同じ幅ですw 養生の幅=建物の幅ではありません。薄っすら見えるのがホントの姿のペンシル!!
細身の彼の骨格はかなりの鉄骨ガッチリタイプなので倒れる心配もありませんw
リビングからダイニングを見上げるとこんな感じ。右は全部ガラスです。ダイニング側の人との距離があって狭って感じはしませんねー。ダイニング側の見えてる部分は最終的に壁になりますが、それでも狭いとは思わないかな。
鉄の階段が渋い!一枚の板のみで構成されていてシンプル!!手すりがさらにアートな感じになるとの事で楽しみです。
KYKの身長が154cmなので、倍の高さの窓ガラスです。これで狭さは解消されますねー。でも、熱くて寒いでしょうねwww
足場に立つぱらsanのエリアは、他人の土地で御座いますw すなわち、隣の土地を借りて足場を組んで建設してるんです。反対側はマンションの駐輪場ですが、こちらもお借りしているそうです。借りれなかったら建てれなかった事になりますね。
土地や図面だけを見たらムリーと思える土地でも、建て方次第で狭さは解消できる証明をしてくれる2歩半の家です。
次は完成見学会の時に伺う予定ですが、楽しみですねー。もう一軒のプロデューサーB匠san邸の構造見学会へは用事で行けませんでしたが、そちらも楽しみ。
プロデューサーと言えど、自分の家になると悩みまくっておられるお二人に注目ですw
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早速のレポート、ありがとうございました。
2歩半っぷりをご堪能いただけましたでしょうか?本当は3歩くらいあるのもバレましたしw
壁が貼られる前の今の状況が最も広く見える時ですので、次回完成時に驚かないように … 笑
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ぱらsan > 先日はどうもでしたー。いやー楽しめました。狭さを解決する為の色々な工夫があって見所満載でした! 完成した時に、狭って思ったら逆に面白いですがw 完成が楽しみです。