SIMフリーiPhone4S -b-mobile 1GB定額-

SIMフリーiPhoneはドコモのSIMも使えるのが特徴。

そして、この使い方を推奨しているのが日本通信です。日本通信は、仮想移動体通信事業者(MVMO)で、自社でアンテナを立てて通信網を構築するのではなく、docomo等の既存キャリアの通信網を借りて運営する会社です。

この日本通信が販売しているのがb-mobile

b-mobileには、通話やデータ通信、通信速度、通信料で色々なプランがあって一ヶ月単位で契約が出来ます。既存のキャリアの様に2年契約で2年間ずっと払う必要がありません。毎月プランを代える事も可能です。
契約はショップで色々書いてという形式ではなく、ヨドバシカメラとかで購入する形になります。

そして、SIMフリーiPhone4Sを手に入れたアタシは当然、b-mobike!!
今回、ヨドバシカメラで購入したのは、b-mobile 1GB定額。これは、一ヶ月で通信が1GBのデータ通信が可能というプラン。通話の必要は無いのでデータ通信のみです。

開封すると登場するのは、docomoのSIM。入っているのはこれだけw

日本通信と分かるSIMが提供されるのではなく、docomoが通常配布しているSIMがそのまま入っています。すなわち、このSIMに付加されている電話番号等で、docomo側が日本通信を判断し、通信速度や通信料を抑制していると思われます。

このSIMをSIMフリーiPhone4Sに入れてAPNを設定、そして、フリーダイヤルの番号に電話して、番号を入力すると通信が可能になります。

データ通信量はb-mobileのサイトで確認が可能で、12/10に使用開始して、12/27に確認したところ。。。アタシは残り153MB、KYKは残り981GB。これで、アタシは月に1GBを超える事が予想され、KYKには1GBは必要ない事が分かります。
ちなみに、この次の日アタシは使い切ってしまい、職場でiPod touch化されましたorz

この1GB定額は通信速度が非制限となっていて、速度調整がされているプランでは無いものの、初めて通信した時の感想は、「遅っ!!」ってのが正直なところ。
softbankはエリアに問題はあるけれど、都会(大阪市内)での使用は特に不満は無し。それと比較するとビビル遅さw
昼休憩に速度を計測したところはこんな感じ。何度か計測したけれど、softbankなら普通に1Mbits/sを超えていたけれど、1GB定額では超えることはありません。

ちなみに、1GB定額の実測が遅い原因は、このプランのみプライベートIPアドレスによるサービスであることみたい。120日間または1GBに達するまでのプランb-mobile fairではこの注意書きがありません。

速度が遅くて18日間で1GBだったと考えると、速度が速かった場合、もっと早くに1GBに到達していた様な。。

1ヶ月の間に2度契約更新しないとダメになる事と、速度の遅さからアタシは1GB定額ではムリ。 KYKは外での使用はさほど無いため、1GB定額の必要は無さそうなので、他のプランを模索することに。

いったいsoftbankではどれだけ使っていたかを確認すると、最終月の使用が12351641パケット。1パケット=128Byteなので、
12351641パケット = 1581010048Byte = 1543955KByte = 1507MByte = ★1.47GByte
!?元から1GByte以上使ってるヤンwww

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