12年使ったテレビが壊れました
サラリーマンを辞め、フリーランスとなり一人暮らしを始めた頃。
テレビと言えば、地デジ放送が始まり出したものの、停波までは残り8年。プラズマテレビの発色や反応速度が優れ、液晶テレビは残像が残り、斜めから見ると真っ暗になっていた時代。そして、価格は1インチ1万円。
14インチのブラウン管テレビで我慢し、TV貯金をして購入したのが、日立 Wooo W37-P5000(2003年) 。
日本橋の怪しい問屋で、現金を握りしめ購入した思い出。ちなみに、問屋で買って40万円!!
そんなテレビと、一人暮らし、結婚後の新居、そして一軒家、AYKが生まれ、KTRが生まれと、12年ずっといたテレビ。
そんな、連れ添ってきたテレビが、聞いたこと無い「ブチッ!!」って音が鳴った後、全く映らない状態に。次の日、何とか映り治ったかな?と思ったのがつかの間、電源抜き差し、斜め45度シバキでも復活ならず、大きな文鎮と化したのでしたorz
テレビはいずれ買おうと思っていたものの、突然なタイミングでお亡くなりに。
2015年は、炊飯器が圧縮漏れ、洗濯機が爆音になったりと、共に12年選手だった家電製品が壊れた年でもあり、最後はテレビと。。まぁ、12年も使えたら十分なのかもしれませんが。
スピーカーが別体ということもあって、37インチながらもかなり大きく、厚さは10cm程。そして、重さは35.8kg!!
そして、これだけの大きさもあるに関わらず、チューナーは別体!!w
さて、壊れたテレビはガレージへ二人で移動。
寝室で使っているVIERA TH-L32DT3をリビングへ移動。とりあえず、買い換えるまではコレで我慢することに。と言っても、32インチでフルハイビジョン、どんな機能もW37-P5000より高性能デスw
W37-P5000さん、12年間お疲れ様でした!!
さぁ、テレビの調査開始!!大好物な時間の始まりですw