VIERA TH-L32DT3

ウチのテレビは8年前の一インチ一万円時代に、問屋で購入したwoooのプラズマ37インチ。

ちなみにウチの、テレビ環境は、将来的には色んなところにテレビを設置できるように、アンテナやLANのコンセントはタップリ。ガレージにだってテレビ設置可能だし、将来的にチューナーをネットワークの一部分となることを想定して、キッチン後ろの収納内にも設置できたりもします。

そんな環境ですが、リビングにいることが多いので他の部屋にもテレビを設置せずでしたが、AYKの寝る場所を暖かくなってきて寝室へと移動した事もあって、KYKからテレビが欲しいと。

クライアントからの依頼を受けて、 まずはヨドバシカメラへ商品チェックへ！！ここ10年のテレビの性能向上はかなりのもので、液晶テレビなんて表示スピードや視野角が大幅に改善。10年前はプラズマの性能は圧倒的でしたが、日立の撤退を受けて今やプラズマテレビを作るのはPanasonicのみ。そして、何と言っても値段の下落が恐ろしい。ブラウン管テレビでここまで値段の下落は無かったのに、液晶テレビの下落はすごい。一インチ、二、三千円のテレビだってありますから。。。

今回、購入を考えたサイズは32インチ。リビングのテレビが37インチで、それと同じサイズを寝室には大きすぎるって事で。

そして、色々と調査した結果。現時点で、32インチの最高スペックの商品は、2011/3に発売されたVIERA TH-L32DT3、2011/6に発売されたREGZA 32ZP と結論。ちなみに、32ZPは現在も生産されているけれど、TH-L32DT3は在庫のみ。
32インチは需要が少ないのか、最新モデルではスペックが優れた32インチは存在せずなのです。そして、色々と探してVIERA TH-L32DT3を購入！！

発売当時より1/3の値段で、最高スペックの32インチを購入。ちなみに、近い値段で37インチが買えたりしますけどw
この液晶テレビのは、2011 VGP(ビジュアルグランプリ）で多数の賞を受けた製品。

「BLACK PANEL」「IPS LED」「クリアフォーカス4倍速」「3D」と様々な高級機の機能を実装。そして、他の32インチとはレベルの違う、ダイナミックコントラストが500万：1。これほどのコントラストを持ったテレビは32インチではありません。

それにしても、チューナー込みでこれほど小さい箱。重量15.5kgで一人でも十分運べる重さ。37インチプラズマが来た時は、かなりデカイ箱で業者2人で重そうに持って来ましたけど。。。

テレビを箱から出して、スタンド装着。テレビの配線してーと。ここらへんが、ウキウキワクワクでテンションマックス！！
テレビ台はとりあえず、使ってないテーブルで。テレビ台の方がテレビより高くなりそうな気がするので、当分はこれにて。ちょうど、窓と窓の間に収まるサイズでイイ感じ。

それにしても、かなりキレイ。このテレビは店頭在庫が無かったので、実際の映像を見れなかったけれど、かなり満足な画質。プラズマよりかなり明るくクッキリな感じ。
プラズマはかなり熱を持つので、この時期は部屋を暖めてくれる悪者になるけれど、この液晶は発熱量もかなり低いので、エコでもありそう。

オリンピック開催に何とか間に合ったテレビ。これで、寝室でも楽しめそうです。
ちなみに将来的には、この部屋は子供部屋になり、このテレビはホントの寝室へ。その時は壁掛けにする予定。