風月の月見

今日の晩御飯は、嫁の友達と一緒に風月へ。

我が家は、外でお好み焼きを食べるとなると、実家近くのいろりか風月へ行きます。千房やぼてじゅうで無く、風月なのです。
大阪に住んでいる以上、大阪の風月へ行くことが多いですが、奈良の香芝にある風月が一番オススメです。と言うのも、ここの風月だけ卵を使うオプションや一品へのコダワリがあるのです。
まず、とんぺい焼き。風月含め、居酒屋でもとんぺい焼きは卵の焼き加減は普通な感じですが、ここでは半熟。この半熟加減が、かなりいけててめっちゃ美味しいです。
そして、お好み焼きのオプションの月見！！
大阪の風月では、卵を鉄板上で黄身を潰して少し焼いた後に上にお好み焼きをのせて完成。
しかし！ここでは、まずお好み焼きの中心に窪みを作ります。そして鉄板上で卵を焼きます。ここで卵は潰しません。その上に、そっと窪みを付けた面お好み焼きをそっとのせて完成！こうすることによって、半熟の卵がのったお好み焼きが完成するのです！
お好み焼きを食べていくと、途中でトロリ～ンとした卵が流れてきます。美味しい～♪
※携帯で撮ったので、全然いけてない描写だなorz 手前のお好み焼きから卵がトロリ～ンなんだけど。。



ここの風月の月見の焼き方は嫁が先に知ったのですが、これが普通だと思って、大阪で月見を注文したら、黄身を潰されてショックを受けたらしいですw
今日始めて店員さんに聞いてみましたが、この焼き方は新しいお店ではやっているとこもあるとの事でした。大阪では無いみたいです。ただ、たまには失敗するみたいですw