立山黒部アルペンルート -立山トンネルトロリーバス- 6/12
室堂での雪壁・水出しコーヒー・チーズケーキ・吹雪を堪能した後は、黒部ダムを目指します。
次に乗るのは、立山トンネルトロリーバス。立山黒部アルペンルートには色々な乗り物が次々と登場してきますが、時刻が結構シビア。ツアーなので時刻管理がシッカリされていて、団体優先って事もあって問題なく進めますが、個人で行くと待ち時間とか考えないと抜けるのにはかなりの時間を有することになりそうです。
室堂から大観峰までを結ぶ立山直下の立山トンネルの中を通るバスです。普通のバスと違うのは電気を動力としているところ。
上の電線から電力を取得して走るようになっています。
普通のバスで感じるディーゼルの振動は無く、不思議な感じの乗り心地。トンネルの中なので結構スリリング。
トンネル工事で問題となる破砕帯だった箇所は青色。破砕帯は、岩盤が割れて破砕され隙間が生まれ水を含む箇所で、トンネル工事でここに当たると大量の出水が発生することに。
これが結構長い。
大観峰駅に到着。10分ほどであっという間。
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minihaleさん、ご無沙汰です
立山黒部行かれたんですね!
去年の夏を懐かしく思い出してしまいましたわ
春はこんなに厳しい風景なんですね~
すごいっ!
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atashi-nchi san > 春と言うか冬の様な。。夏に是非とも行きたいところです!