４期工事検討 -落下防止-

AYKも１歳を迎え、ハイハイからいつの間にやら一人で歩くまでに。すごい早さで成長を遂げておられます！今や靴を履いて、どこまででも歩いて行きそうな感じですw

そうなってくると、ウチの危ないところが露呈してくるわけです。。はっきり言って、家を建てるときには子供がいなかったので、これは危ないから何とかしておこうとか一切気にしておりません！！w
そんな事から、色んなところで危険なところがあったりする我が家なのです。

そして、一人で歩く行動範囲として、最も危ないところが、一階の廊下と階段部分。ここを何とかしないと、一人で家の中を歩かせる事は出来そうにありません。

これが、新たなウチの工事となる４期目の工事のスタートです。
家が完成してから、ガレージ網戸制作の２期工事、障子作成の３期工事ときて、４期目の工事は落下防止対策です。てか、家が完成してからこんなに工事してるのウチだけじゃない？w

大きく開く、階段横のスペース。普通のお宅なら壁になっているかもですが、ウチは解放的な感じとなっておりますw そして、落下も自由ですw
階段、一段一段をハイハイスタイルで階段を上るAYK。横にハイハイしたりして、ここから落ちないように食い止めなければなりません！！

大人だと身長からして、くぐって飛び込まないと落ちることはりませんが、まだまだ小さいAYKは、ヒューン。。ドーンになってしまいそうです。
でも、ここが壁だったら。。。安心感はあるだろうけれど、抜けや開放感は全くないな。

蹴込み板の無い階段なので、抜け抜群！！ん。。。この隙間から落ちない！？
足入れてブラン♪ブラン♪してキャッキャしそうな感じが目に浮かんできます。

そして、最もウチで危険なのがココ！！
ウチを訪れた普通の人（ザウスメンバー以外w）は、必ず「危なくない！？」と仰るところで御座います。

ちなみに、断面詳細図が完成した時にも、この落下感は分からずで、徐々に打ち合わしている中で、ここって落ちません？となったのでしたw
平面図、断面詳細図でも把握しにくいところがあるというのが、分かるところ。

慣れてくると何とも思わないところですが、AYKを遊ばせる訳にはいかない最も危険なポイントです。
しかし、この開放感が落下防止対策で失われるというのも、残念なところです。

螺旋状に上がる階段。
一段目の下を封鎖する必要があるか。。封鎖すると掃除できないな。。

落下防止の為に、壁を作るのは。。考えられないので、お子さんのおられる家庭で使われるネットで対策を検討することに。
しかし、階段側は柱がありますが玄関側には柱が無いので、ネットを買って縛って完成にはなりません。

ガレージから荷物を廊下に置ける、便利さがいい所でもありましたが、もはや、そんな便利さより安全重視！！w

採寸してネットを購入、縛って完成！！にはならないので、アクトホームズ H山sanと相談。
KYKとH山sanで相談の結果、ネットを張る場所は、この大きな一面と、階段の蹴込み部分に決定！！蹴込み部分は落ちないんじゃないかなー？とも思いましたが、落ちるとガレージまでとなり、かなりの高さとなるので封鎖することに。一度の失敗が取り返しの付かない事になるかもしれませんから。。

ちなみに、ネットにこんなに時間掛けて検討する？って程、H山sanと時間を掛けてたりする、こっそりビッグプロジェクトですw ネットだから何でもいいよ！何てことは考えられません！ネットにだってコダワルのですw