曽爾高原 1/2
秋晴れの週末。KYKのお母さんと一緒に、4人で曽爾高原へ。
曽爾高原は、奈良県と三重県の県境にある国立公園で、秋のススキが有名なところ。
AYKが生まれる前に、KYKと2人で来たことはあったけれど、登るのシンドイよね。。と麓をウロウロして終わった曽爾高原で御座いますw
それ以来は、バイクのツーリングや、クルマで行って曽爾高原手前のファームガーデンで、休憩して帰る感じでしたが、今回は本気?で行ってみることに。
秋を感じさせる青空と雲。ちょっと暑めでしたが、風もあって気持ちいい。
ススキがピークとなるのは、もう少し後の様で、ちょっと早め。
そんな中、遊歩道を進んでいきます。えぇ、ここは以前にも歩きました!この先の上りを見て、引き返したとw
順調に進んでいってるなーと思ったら、振り向いてこちらにダッシュ!
お陰で、全然先に進みませんけどねw
ピークの時の夕日に照らされた、黄金色のススキが見れる時に来たいな。
ススキをゲット!!
一つじゃ物足りないので、二本だ! 両手がふさがって、コケたら終了のパターンw
手旗信号が始まりました。
ではなく、飛行機に向かってバイバーイ。過ぎ去る電車にバイバイから始まり、今や、飛んでる飛行機にバイバイです。
ナンバーワン!アタシ1歳!!
ではなく、あれ!あれ!!と飛行機を指さしておられます。
そして、下を見ながらダッシュ!!
初速の加速時は下を見ながら走り、スピードにのると前を見るという、もはやスポーツマンな走りを魅せます。たまに、前を見る前に障害物と遭遇し、「アワワワ。」ともw
ススキを分けるように走る歩道。
灯籠は夕方から夜に掛けて、点灯するようになっているとの事。一度は見たいなー。
やっぱり、曽爾高原を堪能するには、夕方から夜なのかな。
そして、以前に引き返したところまでやってきました。
登りたい登りたい!1人で登りたいのAYK。とてつもなく時間が掛かりそうな登り方ですw
最近は、階段をハイハイスタイルで登るのはイヤな様で、オトナと同じ様に登りたいご様子。
しかしながら、当然そんなに足は長くない訳で。。。二人に助けてもらいながらですw
登って行くに連れて、見晴らしの良い景色に。
揺れるススキが、心地よい風を感じさせてくれます。
途中、グズグズになったりで、アタシが抱っこして登ったり、オンブして登ったりで、ラストスパート!!
登山と言う程でも無いけれど。。。登頂!!
下から吹き上がる風が気持ちいい。見晴らしもサイコー!
休憩はブドウを。
皮ごと食べれる、シャインマスカットを食べまくるAYK。よく頑張りました。