ザウスの完成見学会28 -京都・長岡京のガレージハウス 2/6-
1Fのガレージの壁・天井は何とグリーン!!
グリーンはリラックス効果や緊張状態の緩和等の効果がある色でもあるので、心身ともにゆったり出来る環境なのかもしれません。窓の外に見える緑にも安らぎます。
この窓が、外から見えていた視線の抜ける窓。窓の横には作り付けのデスクが用意されています。この横長の大きな窓がいいなー。
ん。。。ちょっと黄緑色に見えてしまいますが、見た目はもっと鮮やかなグリーンです。サイズの変更とかで画質を劣化させてしまったか。。。こんなに見た目と変わるのは初めてorz 考えないとダメだな。
壁に天井全てグリーン・グリーン!!まだ工事中だったこともあって、色んな工具が置いてありますが、クルマを入れてドアを開けれるほどの広さがあります。
外から見てシンプルな窓は、中からもシンプル。ガレージには4つの窓と居住スペースとのガラスでの区切りで、明るく過ごせそうな感じ。
グリーンの額縁のピクチャーウィンドウ。狙ったかのように高台の景色をカット!!
いや、もしかするとホントに狙って取った窓なのかも。。。あの藤原sanならあり得るな。
このシャッターの金具見た事無いですか?と言われ、「あっ!」
山の中のガレージハウスで使われていたのと同じ、ワールドガレージドアのオーバースライダー。
木製のドアとなると重量はあるものの、遮音性や断熱性は良さそう。それに、やっぱりホントの木ってのが温もりもあって、かなり雰囲気出るな。
アタシが特に気になったのは、オーバースライダーと天井のクリアランス。かなり天井に近いところにレールがあるような感じ。
オーバースライダーのシャッターは、開けた時に、実質的に天井が低くなって圧迫感があったりするのが欠点だけど、ここではかなり天井に近いところまで上がっていて、圧迫感は少ない感じ。
ちなみに、ウチのガレージドアは開けた時の快適性も求めてたので、横へのスライドだったりします。そのかわり、憧れの電動は捨てました。。。
ワールドガレージドアで使われるリフトは、LiftMaster。山の中のガレージハウスで使われていたものとは違うタイプ。カッコイイなー。
調べてみると、グレードがかなり高いと思われる8550!!ベルトドライブで、停電時でもバッテリーで開閉が可能。そして、パソコンやスマートフォンで制御が可能!? これ動かしてみたい。。。
ワールドガレージドアの特徴は閉めた時の密閉性も。閉じた時に柱と隙間がほとんどありません。これなら、中で暖房入れたりしても暖かそうだし、ウチの様に葉っぱが入ってくるとか無さそうですw
ガレージと居住スペースとの間はガラスで区切り。ガラスにすることで、ガレージの広がり、居住スペースからの広がりを感じれるようになります。
何だか、イナズマ階段がショーケースに入ってる感じもするなー。