フローリング リペイント 1/2

9月で5年となる我が家。
5年の間に子供が2人増え、家の中も大きく様変わり。オモチャが転がり、食べ物や飲み物をこぼし、トイレトレーニングでアララと、そんなのを全て受け入れているのが、花梨のフローリング。

いつかは、フローリングのメンテナンスをと考えていたところ、KTRが生まれ皆が一ヶ月間実家に帰っていた事から、ベストタイミング！！とメンテナンスをすることに。
本来は5年でやるのは早い気もしたけれど、子供がいないこの時しか、やるのは難しいと判断した訳です。一緒に塗れるようになればいいんでしょうけど、それはまだまだ先の話になりそうです。

まずは、記事として残しておいたので、過去に塗った時のブログ記事を確認して、オスモカラーのフロアクリアーを購入。あの時は、H山sanが持ってきてくれた塗料を塗るだけだったので、”塗料の値段”なんて気にしてなかったけれど、いざ自分で購入するとなると、結構なお値段にビックリ！！

購入に至っては、インターネットで探しまくりで、最終的には塗料屋さんで購入。
探している時に、現金振込みで安く販売しているところがあり、調べると実は詐欺サイトだったりと、ちょっとした罠も体感。

リビングのフローリングは、窓側からの日差しが強く、窓側の方が色が薄くなっている傾向。逆に、階段に近い方は色艶がしっかりしている感じです。

窓側の色合いが薄くなってきているといっても、花梨の独特の風合いは十分。
均一化されないこの模様が、傷などを目立たせない効果もあるなと、今になって感じます。

さて、どんな感じにフローリングがなっているかと言うと。。。
主には、水分をこぼしたりすることによる、クリアの剥げ。メインはAYKが座るところ近辺。食事の時はビニールを敷いて、椅子を置いて食べるようにしていますが、それでも何かしら突然やってくるのですorz

もう、子供がすることは仕方ない、傷一つも成長の証、傷もアジだ、思い出だ！！とw
DINKSだった頃にはありえない状況ですw

無垢のフローリングは、水分に弱いこともあり、すぐに拭きとる様にしていますが、それでも、クリアが剥がれるところがあります。
こぼしたところ全てが剥がれるという訳でも無く、一部分だけが剥がれる感じ。

カギでギー！！っとされた傷と、何かしら（オモチャ？）を落として削られた傷。
バズの色（緑）が付いた箇所もアリ。

リビングの状態と全く違い、美しさを保っているのはキッチン部分。
太陽光が直接当たらないこともあり、ここは入居時からそんなに色の変化は全くない感じ。

塗装前に、拭き掃除。いつもはルンバで完了しているけれど、やはり拭きあげるとサラッとた感覚もあり、気持ちいい。次は、ブラーバか！！w

そして、塗装の要となるマスキング。前はキレイに貼ってもらってるところからスタートだったけど、自分で全て貼るとなると、結構な作業。しかし、マスキングをサボると良いことは無いので、時間を掛けて作業。

入居してからだと大変なのが、全ての家具を動かす必要があるということ。

ローボードやソファーの大型家具があると、フローリングを一気に全てを塗り終える事が出来ないので、分割して塗る必要が出てきます。その為、半分塗って乾燥させて、そこにソファーを移動させて、残りを塗るという2日作業になってきます。