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3期工事 -障子2-

廊下側からは、手漉きの和紙が何とも柔らかく、光を反射するでもなく吸収している感じ。

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障子の存在でリビングは個室化。上部の空きと同様な空きがが、障子下部にもあるので閉め切っても、目線の止まりは遠くになり広がりを感じれます。

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完全に閉めるとリビング側との温度差はかなり表れます。
冷える日があったけど、ただ閉め切ってるだけでもリビング側は暖かかったので、来年の冬は床暖房でかなり暖まりそう。これからの季節は、クーラーの冷気が無駄に廊下に落ちていくことも無くなるので効率アップ!!

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あの隙間が効果的!!

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障子のお陰で、リビングへのアプローチに”和”をさらにプラス!!

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建具、大工、表具の素晴しい技術が合わさった障子。かなりいいものが出来ました。そして、facebookで”吉村障子”の情報を頂いた、16san・ザウスの方々、ありがとうございます!残す工事はバスコート!!
さて、完成を楽しみに待っていたH山sanに連絡して、2年点検で見つかった問題の修正をお願いしないと。 実は、まだ2年点検の修正終わってませんw

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