House

1Fの大部分を占めるガレージ。 メインガレージと趣味のガレージを繋ぐ扉の取っ手には、シフトノブ。このコダワリ好きです！！持った具合メッチャイイ！ アタシのMINIの様に、4速それも4とRが同じ場所では...

高級感と清潔感のある美しい建物の中に、全く異なる世界の部屋が１つ。 シンプルな丸い取っ手の付く、和紙で包まれた扉がその部屋。取っ手に指を掛け、ドアをスライドさせると。。。

緩やかな3段の階段を上った先には、FRP製のグレーチングのスライドドア。 玄関前のワンクッションとして設置されるこの扉は、光と風を取り入れ、格子による斜めからの目隠しとしての機能も。そして、FRPで作...

垂水の閑静な住宅地に佇む、真っ白に包まれた住宅が今回のお宅。 建築家の先生は、田中幸実san。以前にウチからも近い法隆寺でガレージハウスを設計されておられましたが、残念なことに用事があって見学出来ずで...

3Fの居室はホント明るい！！このお宅の中で一番明るくて、外を感じれるスペースです。 斜線規制による斜めの天井、かなりの高さを誇る天井までのガラス。そして、遠くまで見渡せる景色が、想像以上の空間の広がり...

絶妙な位置に設置されるスイッチ、そして触り心地のイイ手摺。 この手摺は、灘の超狭小住宅でも採用されていた形状のもの。壁に止める金具が無く、壁に備え付けられているので、かなりスッキリ！！

テレビは壁に付けることで、スペースを確保。液晶テレビが普通になった今、狭小住宅への貢献度はかなりのものです。 でも、ブラウン管時代の狭小住宅って、どういうアイデアを盛り込んでいたのかも興味あったりしま...

吹き抜けの階段を上り、2Fのリビング・ダイニングへ。 階段を広く取ってるに関わらず、ガラスで区切られている事から空間の繋がりが生まれ、実際の床面積より広く感じれます。 2F部分は、隣家からのプライバシ...

スライドドアを開け玄関へ。 玄関から奥に見えるのは、外光を大きく取り入れた格子で彩られた窓。格子があることで、光が和らぎ格子に区切られた光が広がる様に感じます。障子のイメージも。